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リスニング①

  • 執筆者の写真: sunnyporilupin3
    sunnyporilupin3
  • 2021年11月3日
  • 読了時間: 2分

今回からしばらく4技能の学習方法について少し触れていきたいと思います。

先ずはリスニングです。


母語の習得は言わずもがなリスニングから始まります。子供たちは、お母さん、お父さん(他)からの膨大な量の声掛けによりその状況に合わせて”音”の”意味”を理解していきます。このことは英語学習でも原則は同じです。


小さいお子様に対してどのような英語教材、学習方法が良いのかとよく聞かれますが。これについては①ネイティブの音声を使用している ②その音声にひもづくイメージ(絵)がはっきりある ③お子様が楽しんでとりくめる と答えています。③は時間がかかったりもしますので先ずは①、②を満たしていれば良いと思います。


ポイントは②のイメージがはっきりある、です。例えば”apple”の対として”りんご”ではなく”🍎”が良いということです。理由としては英語の音を聴いたときに頭の中に絵が浮かぶことで日本語を介さないで理解できます。またりんごとAppleだとあまり揺れは無いのですが、意味の誤解を生む危険性も減ります。例えば”finger"を”ゆび”と覚えると足の指も"finger"と誤解してしまいます。

より抽象的な概念(例えば、政治とか経済とか)になると一つのイメージで理解することが難しいのですが、子供のころの英語導入に当たっては1つ(か多くても2,3)のイメージで伝わる単語が多いです。


これは実のところ大人の学習者でもおすすめです。理由は同じで、日本語の排除と意味の誤解を防げます。例えば”mansion"は一般的に”大きな家”と訳がありまますが、Google imageでググっていただくと”mansion"のイメージがはっきりとつかめます。日本語を介して理解するとリスニングで追いつけません。


ただしですが導入段階では、お子様でも大人の学習者でも日本語で理解の補助をすることは躊躇しなくて良いと思います。”りんご”であれば問題ありませんが、”政治”であると日本語で説明してあげたほうがやはり速いです。英語オンリーに固執しすぎる必要はありません。理解した後に日本語が消えて、英語の音がダイレクトに理解できるように繰り返し、慣れていけば良いのです。ただイメージ優先の考え方は大事にしてください。

 
 
 

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